まーさんの雑記

大学2年生の愛知県住み

【推し?】同じ塾で働く先輩のお話

皆さんこんにちは。まーさんの雑記です。

 

さて、今日は、推しについて少し語りたいと思います。

自己紹介にもあるように、私は、ジャニーズやBTSを中心としてK-POPに興味があり、それぞれのグループに、「推し」がいます。

そして、私の所属するアルバイト先にも個人的に「推し」な人がいます。

 

では、題目にもあるように、なぜ「推し」に「?」をつけたのか・・・

少し語らせてください。

 

その人は、私よりも1つ上の男の先輩です。私は、知識や経験面で一番下っ端で、

しかも、上司は忙しくあまり業務内容について、教えてくれませんでした。

緊張と自信喪失、他の先輩にも話せずで気が張りっぱなしでしたが、ある日、その先輩が、授業で必ず必要なクリップボードが足りないと、自分を後回しにして、「はい」って不意に渡してくれました。

その時、めっちゃ嬉しかったんです。

実は、男性とあまり話したことがないんです。近寄りがたい・笑顔がない人だと思っていたけど、意外に優しく、そしてユーモアたっぷり。

意識すると、服装も自分好みで、その人のおかげで、憂鬱な塾のバイトを頑張ろうと思うようになりました。

つまり、その人のギャップに魅力を感じたということです。

 

その日から、私の中で心の支え、そして、「推し」としてその人を見るようになりました。

 

その後、新たな塾のアルバイトとして、私の幼馴染みが入ることになりました。

その子と再会して、「塾帰りは遅いし、家まで送るよ」と言ってくれて、徒歩10分くらいですが、送ってくれました。その内、塾のアルバイトの人たちは、私達が、付き合っているとなんとなく思うようになったそうです。(聞いてはくれない)

 

その後、幼馴染みから、バレンタインデーに俺の気持ち!ってチョコをもらったんです。笑

なんとなく幼馴染みの気持ちには気づいていましたが、貰った時は、、、

びっくりというか少し戸惑ってしまったんです。

受け取ってすぐ家に帰って、私は幼馴染みが好きなのか考えて、どうしてもその幼馴染みの事を、恋愛対象とみることは出来なかったのです。理由として、2つあります。

1つ目は、小学生の頃からお互いを知っていて「友達」のように接してきて、ここから一段階彼氏として見ることができるのか自信がないからです。

2つ目は、幼馴染みが結構悲観主義で、一緒に居ると現実を見ているかのようで、色々不安になってしまうことがあるからです。早く帰りたいな・・・と思うことも、結構あります。。

 

結局、私は、ありがとうとだけ言ってその後は、そういった話題は出さないように、空気が悪くならないように、友達で居たいからこそとても複雑になりました。

幼馴染みは、なんとなく私の気持ちには気づいているのではないか、とすごく申し訳ないです。

こういった経験がなく、なかなか言語化出来ない自分が、結構情けないです。

 

そして、先日、幼馴染みからなんと衝撃的なことを聞かされました。

 

「○○先輩(推し)に、俺とお前との関係聞かれたんだよね~初めて○○先輩と話したわ笑 意外に女性に興味あるのかな」

「え・・・そうなの、、??」

・・・

「なんて答えた?」

「小中からの付き合いで幼馴染みなんですって。そしたら、そうなんですねって」

「実は、お前の事狙っているのかもね。この前視線感じるみたいなこと行ってたよね

 

傍線部について、実は、3カ月前位から感じていましたが。私は、感じてその先輩の方を向くと、そっぽを向いたりして目が合うことはありませんでした。

2ヶ月前、私が知識面で生徒の疑問に答えられないと、後ろからのぞいてきて「大丈夫ですか?」と。

私は、文系なので、理科の知識が抜けてしまっていて定期テスト前ということもあって、本当に存在意義など申し訳ない気持ちでいっぱいで、

「すみません、ありがとうございました。」というと、

「日本史や世界史の知識は、僕全く分からないので、そのときは宜しくです。気にしなくていいです。」と。

「推し」に救われて、お風呂では泣いてしまいました。多分嬉しかったんだと思います。

 

 

 

そういったことを今日この頃思い出し、親に相談すると、

「完全惚れてるんじゃない?」と。

??

推し!!・・・そう思っていましたが、「推し」ではなくて「好きな人」ではないかと。

初めてです。こういった経験がなくて、わけわかめです。

そして、「推し」と「好きな人」の違いも全くわからなくなって、今混乱しています。

 

結論。これは恋なのか・・・すごくモヤモヤしていて書きたかったのです。

 

もしよろしかったらコメント欲しいです。

また、幼馴染みとの接し方も教えて欲しいです。

 

私の一方的な語りを読んで下さりありがとうございました。